2013年09月29日

過食の原因になる脳神経発見、ダイエットに応用可能になるのか



アメリカ・ノースカロライナ大学などの研究チームでは、脳の視床下部の
上にある、食事を取る時に活発に活動する「BNST」という神経中枢に着目し、

この部分をレーザー光線で刺激する装置をネズミの頭に取り付けて実験を
行いました。

ネズミ

実験の結果、この神経の中枢を刺激すると、ネズミは満腹になっても餌を
食べ続けました。

ところが、この神経の中枢の働きを抑えるようにすると、ネズミは空腹でも
餌を食べなくなったということです。

今回の研究で発見された、食欲をコントロールする神経細胞が特定されたのは
初めてとのことです。

この神経中枢は人間の脳にもあるということで、研究チームは過食症などの
摂食障害の治療への応用も考えて研究を続けています。

研究チームのギャレット・スチューバー准教授は「この神経の中枢を
ターゲットにすれば、将来的には過食症の薬の開発も可能になると思う。
人間でも研究を進めて、薬の候補となる物質を見つけ出したい」と語りました。

太っている人

この研究では、過食症の治療への応用を念頭に置いているようですが、
気になるのはやはりダイエットへの応用

食事がしたくなくなる薬が開発されれば、苦労せずにダイエットが
可能になります。

度を超したダイエットなど、使用法を誤ると危険な薬とも言えますが、
太りすぎの人や糖尿病の人にとっては大いに気になる所かもしれません。


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posted by 如月実 at 11:07 | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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