2013年10月17日

各地で巨大な深海魚見つかる。いよいよ大地震の前触れか



大地震の前触れといわれる深海魚が日本を始め、世界各地の沿岸で
見つかっています。

10月13日、アメリカ西海岸の海で、珍しい深海魚
「リュウグウノツカイ」とみられる、体長が5メートルを超える魚が
見つかり話題になっています。

リュウグウノツカイ

アメリカ西部カリフォルニア州のサンタカタリーナ島で全身が銀色で
巨大なへびのような魚が海中に漂っているのを、泳いでいた女性が
見つけました。

魚はすでに死んでいて、体長がおよそ5.5メートルあり、
15人ほどの大人が力を合わせて浜に引き上げました。

魚は、その姿から深海魚のリュウグウノツカイとみられます。

リュウグウノツカイは水深が1000メートル近い深海で生息し、
大きいものは体長が10メートルを超えます。

リュウグウノツカイは日本近海でも漁船の底引き網にかかって
見つかることがありますが、捕獲された数が少なく、その生態は
ほとんど分かっていません。

リュウグウノツカイは太平洋・インド洋・大西洋など、世界中の
海の外洋に幅広く生息していますが

人前に姿を現すことは滅多になく、実際に生きて泳いでいる姿を
撮影した映像記録は非常に珍しいものです。



通常は太刀魚のように、全身をほとんど直立させた状態で静止していて、
移動するときには体を斜めに傾け、長い背鰭を波打たせるようにして
泳ぐと考えられています。

食べ物は、胃の内容物の調査によりプランクトンを食べていると
推測されています。

日本の高知県の室戸岬沖でも今年、定置網で、リュウグウノツカイなど
普段捕獲されることのない深海魚が、7月と8月に立て続け4回81匹も
捕獲されています。

普通は1年に1回捕獲されるかされないかだといいます。



古来からリュウグウノツカイの漂着は地震の前触れとの言い伝えも
あるそうです。

東海沖地震や東南海・南海地震が遠からず発生するといわれており、
地元漁師なども避難場所を確認するなど不安げな様子だったという
ことです。

リュウグウノツカイをめぐっては、日本海側の福井県、越前海岸の
米ノ海水浴場(同県越前町)でも今年の8月に見つかっています。

深海魚が、深海を離れて沿岸に近寄ってきているということは、
いよいよ大地震が発生する前触れなのでしょうか


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posted by 如月実 at 14:49 | TrackBack(0) | 海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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