2013年10月18日

輸送艦おおすみで、自衛隊の重機を大島へ、難航する行方不明者の捜索進展か



行方不明者が多数に登っており、いまだに捜索が難航している
伊豆大島で流木やがれきの撤去に当たるため、

陸上自衛隊の重機などを積み込んだ海上自衛隊の大型輸送艦
おおすみが10月18日昼すぎ神奈川県の横須賀基地から
出港しました。

輸送艦おおすみ

横須賀基地では、午前8時半ごろから、輸送艦おおすみに、
陸上自衛隊の重機や車両を積み込む作業が行われました。

伊豆大島では、依然、多くの人の安否が分かっていませんが、
警察や消防、自衛隊などによる捜索は、大量の土砂に流木が
混ざっているため、難航しています。

自衛隊では、東京都からの災害派遣要請に基づいて、流木や
がれきの撤去に当たる重機やトラックなど、約50台の車両と
隊員130人を追加で派遣し、

合計400人余りの態勢で現地での捜索に当たることにしました。

輸送艦おおすみは、重機などの積み込み作業を終えたあと、
午後0時半ごろ横須賀基地を出港。

伊豆大島には今夕から夜にかけて到着する予定です。

大島の港は大型船が入港できないため、輸送艦に搭載されている
LCACというエアクッション揚陸艇を使い、重機や車両を
陸揚げします。

LCAC

今回の重機の投入で、行方不明者の捜索が進展する事が
期待されますが、

現在、太平洋上では台風27号が発生しており、今回の被害を
巻き起こした台風26号と同じような進路を取っており、

来週にも大島近辺を通過する恐れがあることから、大島の被害が
さらに拡大することも考えられ、台風の進路に注意する必要が
ありそうです。


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posted by 如月実 at 14:57 | TrackBack(0) | 国内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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