2017年04月14日

米軍がアフガンで「大規模爆風爆弾」を使用したのは北朝鮮空爆の実験か



米軍は4月13日、アフガニスタン東部の
ナンガルハル州でISに対して大規模爆風
爆弾(GBU−43B)を実戦で初めて使
用したと発表しました。


大規模風船爆弾とは

大規模爆風爆弾
(MOAB: Massive Ordnance Air Blast)
は米空軍が開発した強力な爆発力を持つ爆
弾で、

極めて大きいことから(全長:9.14m、9.8t)
C−130やC−17などの大型輸送機か
ら投下される。

投下後、GPSと格子状のフィンで制御し
て、目標に誘導するため命中精度は良い

また、高高度から投下するため対空砲火を
浴びる危険性は少ない

核兵器に匹敵する破壊力があるとされる。

大規模爆風爆弾は地上数メートルの高さで
爆発し、爆発力というよりは、爆風の衝撃
波で人員や構造物を破壊し爆風の効果は半
径120mあるといわれています。

イラク戦争に際して開発され、C−130
から投下する計画であったが実戦では使用
されなかった。

大規模爆風爆弾投下の瞬間
大きすぎるので落下傘で航空機の外へ

大規模爆風爆弾の落下中の様子
投下後落下傘はすぐに切り離される

大型爆風爆弾爆発の瞬間
地上数メートルで爆発して爆風の威力を
高める

なぜ今、大型爆風爆弾を使用したのか

米軍がここへ来てなぜ大型爆風爆弾を使用
したのか

深読みすれば当然北朝鮮情勢の緊迫があげ
られます。

現在、北朝鮮の核開発、長距離弾道ミサイ
ルの開発に対して、米軍が北朝鮮を攻撃す
るのではないかと取りざたされていますが

ネックになるのが地下に隠された弾道ミサ
イルやロケット砲などの砲兵部隊により

韓国や日本の都市部などに報復の攻撃が行
われて民間人にタスの死傷者が出ることで
す。

通常の空爆では、地下に隠されたこれらの
兵器を確実に破壊することは難しく、米軍
のピンポイント爆撃にもかかわらず

多くの反撃のための兵器が生き残るのでは
といわれています。

その為、核兵器にも匹敵するというこの大
型爆風爆弾を使用することで、地下に隠さ
れているこれらの兵器や兵士を一挙に破壊
して、北朝鮮軍の反撃を封じ込めようとす
る意図があるのかもしれません


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posted by 如月実 at 09:01 | TrackBack(0) | 防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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